スマートプライシングとは?
同一サイトで同じようなアドセンス広告が表示され、クリック数も変わらないのに、収益が激減した といった事を経験されたことがあるかと思います。
これはスマートプライシングのためかと推測されます。
スマートプライシング(スマートプライシングファクター)とは?
アドセンス初心者の方にはあまり聞きなれない言葉かもしれません。
要は、「同じ広告でも表示されるサイトによって単価が違う」ということです。
(アドワーズ広告にあるスマートプライシングの一つの機能がアドセンス広告を制約しています。)
アドセンスの収益は クリック単価×クリック数ではなく
クリック単価×クリック数×スマートプライシング
スマートプライシングが働くと通常1のものが、0.8,0.5,0.4 時には限りなく0に近くなり結果として、クリック数がカウントされているのに収益額0という現象もありうるのです。
では、スマートプライシングとは何のために存在するのか?
広告主保護です。
クリックはされても成約に結びつかない(投資対効果が低い)。
そういったサイトはスマートプライシングファクターにより、クリック単価を下げられてしまいます。
コンバージョンレート(CVR:成約率)が低いと、そのアドセンス広告の効果が低いと評価され、クリック単価が下がります。
有名なアドセンス入門本グーグルアドセンスの秘密第4版の原本Joel Comm氏著作「Adsense Secrets」(英語ですが、日本語訳のグーグルアドセンスの秘密第4版に比べて10分の1程度の値段です(ダウンロードは無料)。英語が得意ならこちらがお得です。)によると、次のようにまとめられています。
The Adsense Code: What Google Never Told You About Making Money With Adsense
投資対効果が低いサイトはそのサイトのみならず、アカウントごと評価が下がり、スマートプライシングによりアカウント内の全てのクリック単価が下げられてしまう可能性があります。
スマートプライシングは1週間ごとに評価されています。
そのため、投資対効果が低いと思われる広告があれば、その広告を外す事により1週間程で単価が上がる可能性があります。
ではクリックされても成約に結びつかない投資対効果が低い広告とは?
・誤クリックを招くような広告配置
閲覧者が誤ってクリックしたケースでは成約に結びつく率は非常に低いでしょう。
誤クリックを招くような位置へのアドセンス広告の表示を避けます。
・コンテンツとマッチしない広告
例えば、中古車情報のサイトに洗剤の広告が表示されていても成約に結びつく率は低いでしょう。
コンテンツ内のキーワードを見直すとともに、<!– google_ad_section_start –>~<!– google_ad_section_end –>タグを活用し、不要な広告が出ないように最適化します。
・不正クリック
自己クリックは当然ですが、知人にクリックしてもらう(もちろん規約違反です。)という事があると思います。
知人はクリックしてくれても成約してくれるわけがありません。
規約違反でアカウント削除となる可能性があるばかりではなく、スマートプライシングにより、クリック単価が下がる原因ともなります。





















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